JFA第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会 藤枝順心SCジュニアユースが出場
12月11日に始まるJFA第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会に、藤枝順心SCジュ…
12月11日に始まるJFA第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会に、藤枝順心SCジュ…
8月18日から22日まで福井県で行われた令和3年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技の女子の部で、藤枝順心高校が準優勝しました。
藤枝順心は1回戦を開始4分の得点により1対0で勝ち上がると、2回戦、準決勝もともに1対0で競り勝ち、4年ぶりに決勝へ進出しました。
神村学園との対戦となった決勝では、開始1分にミドルシュートで先制を許しますが、後半25分に追いつき延長戦に持ち込みます。ですが、延長前半9分にまたもミドルシュートで勝ち越し点を奪われ惜しくも敗れて、2016年以来の冬夏2大会連覇はなりませんでした。
藤枝順心はこの準優勝により、今年度から開催予定の、高校総体と日本クラブユース女子大会(U-18)のそれぞれ上位2チームの4チームで争われる「JFA U-18女子サッカーファイナルズ2021」(9月18日・20日、京都府)の出場権を獲得しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により大会が中止となりました。
30回目を迎えた藤枝市長杯争奪ジュニアユース大会が、5月3日、4日に藤枝総合運動公園で行われました。
昨年度までは12月末に実施していましたが、今年度からは時期を変えての開催となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、前回に続き県内チームのみの9チームで行われました。
1日目に予選リーグ、2日目に順位リーグを行い、浜松開誠館中学校が1位リーグを制して初優勝しました。
大会結果